2018年04月09日
祥月法要をしっかり行うご家族が増えています。お亡くなりになってから一周忌以降の亡くなった月のことを祥月と呼びますが、その月に故人をしのぶことを常としている方が増えています。葬儀の必要性は残された御家族や御親族がそのあとの人生を充実したものにして行くためでもあり、年に一度にそのことを心に思い出すことで、その効果を高めることができます。故人をしのぶお気持ちにルールはありませんが、祥月法要を心掛けておけば、一年に一度、リセットしたすがすがしいお気持ちでそのあとの1年を過ごすことができるということです。
続きを読む